ミラーレス一眼カメラで撮影した写真にまつわる等身大のストーリー

つつじまつり2017(淡輪)

お花が綺麗な季節がやって参りました。梅・桜・ふじとやってきまして今回はつつじ。つつじというのは町中でも結構咲いている花であちこちで見かけますよね。大型連休の頃の強い日差しを浴びて鮮やかな色のつつじが咲いていると春がやってきたなという感じがします。(※寒がりのこうちゃんの春は遅い)

今回行ってきたのは大阪府南部の淡輪(たんのわ)。所在地でいうと大阪府泉南市になるみたいですが…。夏になると海水浴客で賑わう(とされる)海水浴場がある地域です。ここに海水浴に行ったことはないのでよく知りませんが^^; で、駅から海方向に歩いて行くにも関わらず上り坂。そう、ここは標高90mの愛宕山(あたごやま)という山の中にあるあたご山公園なのです。まぁ海沿いの所にポコッと丘があるということですね。木が途切れた所から向こうを見渡すと海が見えるのですよ。空が青くなくてちょっと残念!

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山の斜面につつじがたくさん生えてるというところ。急な斜面、広大な斜面にたくさんのつつじが生えているのでこれを手入れしろというのは無理かもしれませんが蕾のまま枯れてるつつじもあったりしてもう少し手を入れると素敵になるのになという印象です。

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下の方に降りていく細い道があってそこからは赤い橋と海とつつじが眺められるポイントがあります。ここは非常に綺麗ですが見所というとここだけでしょうか…。ふじまつりは民家を解放して下さっているので見所が少なくても大いに納得なのですが見所が少なくてこの点でも残念。

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もう巷の桜は花も散ってすっかり葉が繁っているのですが、八重桜が咲いていました。今日は中望遠の単焦点レンズを持ってきて標準キットレンズ・中望遠単焦点レンズ・望遠キットレンズの3本で挑んだのですが、この場面はワンポイントでマクロレンズが必要になった場面でしたね。もっとも、桜を撮らなければマクロレンズは必要ないのです。その読みは今回は当たっていました。

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ふじの花も咲いていましたが、やっぱりふじはふじまつり!

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今回は中望遠単焦点レンズをうまく使いこなそうということをテーマに写真を撮りに行きました。その采配がうまくはまったのはこのあたりでしょうか。

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ただ単に写真を撮ればいいってもんじゃない。明るい単焦点レンズの良さが活きる時もあれば、キットレンズで撮ってもあまり変わらないだろうなって想像できる時もあります。そのあたりも少しずつわかってきました。(写真をたくさん撮ってらっしゃる方は既にお気づきかもしれませんが…。)最新型の車両の8350系もなかなか良かったんじゃないでしょうか!?

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*  *  *


今回のつつじまつりの写真アルバムです。

2017-04-29 つつじまつり(大阪府・淡輪)



Date
2017年4月29日
Location
大阪府泉南市

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ふじまつり2017

今年も去る4月23日に大阪は泉南信達(しんだち)のふじまつりに行ってきました。ふじまつりに行くのは今年で3年連続3回目。去年の記事は書かなかったのかな…。FC2にもTumblrにも僕の記憶にもありません。きっとBlogのあり方を巡って僕の中で色々あったのでしょう。

このふじまつりのホームページでも、それから春待ち水仙まつりの蜻蛉池公園でも、今年のふじは房が長いというのがもっぱらの噂。3年連続3回目だけど…ん~モコナよく分からない。横に去年を等倍で置いてくれないとなんとも言えません。待っていても仕方がないので、朝起きて準備ができたらすぐに行ってきました。一応ふじまつりの開始は10:00。着いた時は9:00になっていなかったのですが既に出店の準備等で開場していたので入ることができました。朝早いとあって人はまばら。人のいない写真を撮ることができました。

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例年人で一杯の駐車場もガラガラ。広角のレンズで写真を撮ると目で見るよりも広い空間に写りますね。

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今年はふじの開花は例年より遅いようで、ガレージスペースの上から垂れ下がるふじの房の下の方はまだ咲いていない様子で少しスカスカの印象。上から見る分には非常に綺麗。"藤の雲海"です。ここでも広角のレンズを使うと雲海に奥行きが出ます。

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ここで一つ問題が。この日は抜けるような青空。青い空も一緒に写したいですよね。写真を撮ると時として青い空が白く抜けてしまいます。ふじの色もちょっと白っぽい…?露出をマイナスにして撮ってみましょうか。

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強い太陽光の下でカメラのディスプレイを覗いた時はクッキリハッキリ三代澤康司ですでいい写真と思ったのですが、全体的にちょいと暗い。向かいの家が黒っぽく写ってしまいました。Windowsに付属している画像処理ソフトで少し明るさを調整。

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うん、いい感じ。もっと空が青ければ良かったのですが、これくらいで許しておいてやろう。こうちゃんは一つ「露出補正」という要素を覚えた!少し暗めに写真を撮って後から明るめに修正したら万事OK…でもないらしい。

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この写真はふじの色は綺麗に出ているのですが、空の青が今ひとつ。

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この写真は空の青は非常に綺麗。ふじの色も濃いめ。でも全体的に暗い写真。明るい単焦点レンズならこんな状況でも空の青とふじの紫が綺麗に撮れるのか…な?まだ人もあまり来ていなかった時間帯だったのでミニ三脚を立ててHDRを試してみれば良かったなと後悔。その点非常に人間の目は優秀だなと思います。

それをごまかすには…日陰のふじと日向のふじを一緒に入れる!我ながらいい考えであります!

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ちなみに、このふじは1本の木。写真右の紙垂(しで)のかかっている木が本体になります。本体といえば全部本体なんですが…^^;ファイナルファンタジーなんかだとこの木が襲ってくるんですよね(ゲーム脳)

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ふじの房をアップにした写真は後ほどご覧頂くとして、ふじまつりの開場を後にします。この写真はいい青空にいいふじの色ですね!

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時間が十分にあるので思いつきでもう少し周辺をぶらぶらすることに。周辺の観光スポットをスマホで検索すると長慶寺というお寺があるそう。徒歩10分ほどらしいので行ってみよう。広角レンズの良さを活かすには奥行きを感じさせる構図を作ること。手前にモノを配置して奥行き感を出すか、手前から奥にずーっと続いているものを撮るかというあたりになってきます。

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3枚目の構図は微妙…。

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先の吉野でカメラを斜めに構えることを覚えました。もはや写真は下が下とは限らないん…だぜ?

さて、長慶寺に到着。三重塔を遠くから撮るのか、それとも近くから撮るのか。近くから撮れば広角レンズ、遠くから撮れば望遠レンズで撮ることになりますが、近づくと見上げる格好で撮るので写真の構図が変わってきます。

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手前の槙にフォーカスを合わせて後ろの建物を背景に写真を撮ります。

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建物のてっぺんの鳥をアップで。

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お寺の境内に結んであるおみくじを発見。そう言えばレトレ教授が[都心の庭園と門前町の神社@ものぐさブルーライト]でおみくじの面白い写真を撮ってましたよね。よし、僕も…ということでレトレチャレンジ。面白いおみくじの写真を撮れ。

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ボルゥ(低音)。レトレ教授の写真みたいに写真がボケない。キットレンズと明るい単焦点レンズの差がここに出てきているのでしょう。ベタッと全部遠景の写真なら違いはあまり出ないんでしょうけど、こういう写真なら違いが出てきます。ぐぬぬ…。そういえば、今まで出しませんでしたがふじの房のアップの写真。

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たぶん明るい単焦点レンズならもっと背景がボケて印象的な写真になってたんじゃないかと思います。こちらが去年のふじまつりの1枚の写真。中望遠単焦点レンズ(M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8)を使って撮りました。この時は確か思うような構図で写真が撮れなかったのを悩んだんですよね。今回はその反省は活かすことができました。

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今回も吉野の桜見同様、2本の標準・望遠キットレンズに加えてマクロレンズを携えて行ってきました。しかし今回マクロレンズを使って撮った写真は数枚あるも、接写をした写真はありませんでした。3本レンズを持っていくなら今回はマクロレンズを切って中望遠単焦点レンズを持っていけばよかったのかもしれません。梅や桜とは花の大きさが藤では全然違うわけですから。このレンズの組み合わせだと接写ができなくなるし、単焦点レンズの焦点距離が望遠キットレンズに含まれてしまうのでこの組み合わせはないと思ってたのですが…意外とアリかもしれません。もっとも、今僕が持っているレンズは全部で4本なので変な制限プレイやってんと全部持って行けよと言われたらそれまでなんですが^^;

長慶寺で地元の観光ガイドさんに声を掛けられて、紀州街道信達宿本陣の存在を知らされます。「境内の100段ある石段を降りて頂かないといけないのですが…。」と地図を手渡されました。「…(この地図やと僕が来た道もどればええやん?)」と方向音痴の僕。しばらく歩くとガイドさんがお話し下さった石段が。

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階段を降りなくてラッキー…だった代わりに遠回りをしたのだよ、こうちゃん…。

しばらく行くと紀州街道信達宿本陣へ。江戸時代の参勤交代の時に徳川の一行がここに泊まったとか。お殿様が泊まる所を確か本陣って言うのですよね?古い建物の中に色々展示してあるのは僕はよくわかりません…。こういうのは苦手ですね。歴史好きな人はいいんでしょうけど。

帰りにふじまつり開場の横を通ってきましたが、もうずっと人大杉。人を避けるつもりはなかったのですが、朝の早い時間帯に行って正解でした。

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昼食はうどん。鰹のお出汁がおいしかった。うどんは透き通るようなちょっと変わったうどんです。白菜と豚肉にみぞれ(大根おろし)が掛かった温かいおうどんでした。

カメラを最初に買った時に付いている標準キットレンズ+望遠キットレンズにマクロレンズをプラスした組み合わせが最強と思っていたのですがそうではなさそう。撮れる写真の守備範囲が一番広いのがこの組み合わせですが、時に内野守備を前進させてゴロを前の方で裁く必要があるというわけです。フォトレタッチについてもちょいと勉強したいところですね。

今回のふじまつりの写真アルバムです。

2017-04-23 ふじまつり&長慶寺(大阪府)

*  *  *

Date
2017年4月23日
Location
大阪府泉南市
ホームページ
熊野街道信達宿藤保存会

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お花見2017~久米田寺~

前回の吉野のお花見は山桜があまり咲いていなかったのと青空でなかったので、もう一度お花見をやり直し!…ということで、4月13日に岸和田市の久米田寺というお寺に行ってきました。本当はこの日は京セラドーム大阪に野球を見に行く予定だったのですが、すごいいい天気だったので野球を捨てて青空の下桜を見に行くことにしました。

4月8日の吉野に山桜を見に行った時に電車の車窓から見る桜が満開だったので、それから5日経つともう葉が出てきていました。ゆきさんに「葉桜になってないか?」なんてツッコまれたのですが、下の方の枝をアップでは撮りにくい状況ですね。桜は下から咲いていくので上の方を撮ったり、葉があまり写らないように方向を工夫しながら撮る形になりました。…どこからが葉桜と定義するのかがちょっと気になりました^^;

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でも、いくら方向を工夫してももうすぐ花時が終わる桜だっていうのがわかるんですよね。花の中央部分が緑色っぽくなるからでしょうかね?お寺の境内の中には桜が咲いているのですが、花の付いていない枝もあってちょっと荒れた感じになっていました。木が古いのかそれとも手入れがなされていないのか…。

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お寺の建物を背景に写真を撮影。桜の木のどの部分を切り取るかということとともに大切になってくるのがどの位置から撮るかということ。自分が動くと桜の後ろの背景が変わります。カメラ覗きながら色々やってたんですが、本来はカメラを覗く前にしないといけないことみたいですね。次から気をつけてみるともっと構図の選択肢が増えるかもしれません。

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今回心掛けたのは広角レンズの使いこなし。広角レンズで印象的な写真を撮るには被写体にもう一歩近づいて遠近感を出すこと。卒塔婆様の石碑にうんと近づいて桜を撮影。石碑が雲を突き抜けるくらいに高くそびえ立っているように見えます。

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お寺を出て池の周辺にはずーっと桜が並木状に植えられています。池のほとりがぐるーっと桜なんですよ!?こいつはすげぇや。

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池を背景に桜を撮った写真。逆光になってしまったのですが、逆光で綺麗な写真を撮る時にはちょっと露出を上げてやればいいみたいですね。なるほど、桜が綺麗に撮れる^w^

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久米田寺、良かったんじゃないですかね。見る場所はそんなにないのですが、お手軽感がいいですね。平日だったので人も余りいなくて桜を楽しむことができました。

今回の久米田寺でのお花見の写真アルバムです。

2017-04-13 久米田寺(大阪)

*  *  *

Date
2017年4月13日
Location
岸和田市

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お花見2017~吉野~

Flickrがフォト蔵より使いやすいので、いいですね。梅に続いては桜のお話。去る4月8日と9日に奈良の吉野へ桜を見に行って参りました。近鉄特急で行ってきたのですが、平地の車窓から見える桜は満開。吉野の桜も満開かと思いきやまだ微妙に咲いていない状態。

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僕自身、吉野に行くのは初めて。独特のうねうねと曲がりくねった山道を上がっていきます。上の写真は所々薄いピンク色になっているのが花の咲いている所。満開になると濃いピンク色に見えている所が全部薄いピンク色になるそうです。ぉーん。4月8日といえばお釈迦様の誕生日。花祭りの日です。奈良のお寺では「大根煮(だ)き」という行事が行われていて、甘茶と大根が参拝者に振る舞われました。甘茶、口に入れた時は全然甘くないのに後から甘くなってきますね。あまッ><せやけど、大根煮きってどう見ても「だいこんニキ」にしか読めないんだけどな…。だいこんニキ。

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初日は暗くなってからお風呂に入ったのですが、露天風呂は外が暗くて何も見えず。次の朝に朝風呂に入りに行って眼前に桜が見渡せることを知りました。お風呂は日が暮れる前に一度入っておくべし。

さて、2017年4月17日付の記事[梅とお城を一緒に撮りたい!~標準・マクロと第3の選択肢~]では標準キットレンズとマクロレンズに加えて望遠キットレンズも持っていくといいですよなんて話をしましたが、今回はその3本のレンズを携えて行って参りました。

マクロレンズで桜の接写。最初は標準キットレンズで近づいたのですが、フォーカスが合わず。マクロレンズの出番です。

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続いて望遠レンズ。先の梅と大阪城で景色の一部を切り取ることを覚えました。いつも海への散歩へは中望遠の単焦点レンズを持って行っているので「これくらいの大きさの景色ならば望遠レンズの範疇だな」というのはわかっているので望遠レンズにレンズを変えて写真を撮ります。「これくらいの大きさの景色ならば望遠レンズの範疇だな」というのがわかっているだけではいい写真は撮れないんですよね。大阪城での経験は大きかった。

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そして3つ目は広角レンズ。こいつの使いこなしがなかなか難しい。スマホやコンパクトデジカメも広角レンズで、一番お世話になっているレンズのはずがインパクトのある写真がなかなか撮れないんで一番僕は苦手なレンズかもしれません。唯一効果的な撮影方法だろうと思っているのは"被写体に近づくこと"かな?広角レンズって奥行きが出せるじゃないですか。もちろん全体を写さないといけない場面ってあるんですけど、そうじゃない時はぐっと寄って撮ってみるといい写真が撮れそうな気がします。ただの石段も千里の道も一歩から的な写真になるじゃないですか。ねぇ。

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お天気はあいにくの雨で足下はあまり良くなかったのですが、雨の日って雨の日ならではの写真が撮れるので僕は好きです。晴れの日は綺麗な青空の写真が撮れるのでそれはそれでよし。一番つまらないのは曇りの日。どなたか曇りの日に面白い写真を撮れる秘訣を教えて下さらぬか~(時代劇の見過ぎ!)

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今回初めてセルフタイマーも使いました(※集合写真のためアップロードはありません)。色々使えると複雑なミッションにも対応できますね。

今回は標準キットレンズ・望遠キットレンズ・マクロレンズの3本を持っていきました。カメラを買った時に最初から付いている2本のレンズにその守備範囲をカバーできない部分を補う形でマクロレンズを足す格好になりました。この組み合わせで写真を撮れば、ほとんどの構図の写真は撮れます。あえて言うなら超広角のレンズがあればいいかなと思うのですが、今度は持っていくレンズが4本になるのでレンズを4本にしてまではいらないかな、なんて思います。

旅行へ行くと何をどんな構図で撮るかがわからないのでズームレンズの長所が活きます。後から買い足す明るい単焦点レンズ最強説は誤りです。キットレンズで結構というかかなり色々堪能することができます。明るい場所で風景を撮るならおそらく明るいレンズとそうじゃないレンズでそんなに違いは出ないんじゃないかと思います。一つ困ったのが旅館の客室が暗くて人物の写真がぶれてしまったこと。このあたりは明るい単焦点レンズの出番。レンズを3本揃えても全てをカバーできるというわけではありません。

2017-04-08 吉野(奈良)

*  *  *

Date
2017年4月8日・9日
Location
奈良県吉野郡

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梅とお城を一緒に撮りたい!~標準・マクロと第3の選択肢~

前回の2017年4月16日付の記事[梅の接写~ミラーレス一眼カメラの魅力~]に続いて今回も昔の話…梅のお話になります。時は2017年2月26日、大阪城公園の梅林に梅を見に行った時のお話です。

カメラを持って出かける時にいつも悩むのはどのレンズを持っていくかということ。持っているレンズを全部持ってくと総力戦で自分の思った写真は撮れるかもしれないけど荷物になりますよね。円筒形のレンズは何気にカバンの中に収まりが悪かったり。どの組み合わせでレンズを持っていくかはなかなか悩ましい所。先の公園で「梅は接写に限る」と思っていた僕は接写ができるマクロレンズ(LUMIX G MACRO 30mm / F2.8 ASPH. / MEGA O.I.S.)と"万能選手"の標準キットレンズ(LUMIX G VARIO 12-32mm)を持っていきました。

標準キットレンズって感動的な写真は撮れないけど、無難にどんな写真でも撮れちゃうユーティリティプレイヤーと思っていたのでマクロレンズに加えて標準キットレンズを持っていったのですが、後にこの概念は打ち砕かれてしまうことになります。

ホームページで梅の開花状況をチェックして行ったのですが、小高い丘から梅林を見下ろすと色づき具合は今ひとつ。

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大阪城パークセンターのホームページの画像はこんな感じ。

170417-1.png

僕は未だかつてこんな大阪城の梅林の姿を見たことはないのですが、「なんか編集して赤やピンクを付け足してない?」と言いたくなります。

さて、下の方に降りて梅の花の写真を撮ります。ここでレンズを標準キットレンズからマクロレンズにチェンジ。梅の花の接写の時間だああああああああああ!

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まぁ青空の下にいい写真が撮れたのですが、大阪城の梅林は木の周りにロープが張ってあってある距離以上は近づけないようになっているのです。それに加えて、人がいたりなんかすると十分に近づけなかったりします。僕の持っているマクロレンズは単焦点レンズなので撮りたい構図を実現するには自分が動かなければなりません。いい写真が撮れる時もあるのですが、痒い所に手が届かない時もある。マクロレンズの焦点距離は標準キットレンズの焦点距離に含まれてしまうのでレンズを変えても同じような構図の写真しか撮れないということになります。

…で、そのうち梅と大阪城を一緒に撮るにはどうすればいいのかという話になるわけ。どのレンズを使うか以前に、どこから撮りましょうか?近くから撮るとお城を見上げる感じになります。何が気に入らなかったのかはもう随分と前の話なので忘れてしまいましたが近づきすぎると梅とお城のいい写真は撮れないんです。ある程度遠くから写真を撮ることになります。よくカレンダーななんかでお城が写ってる写真は目の前に大きなお城がバーンと思ってたのですが、そうじゃないんですよね。ある程度離れた距離から望遠で写真を撮ってるんですよね。そう、梅とお城を一緒に撮るには望遠レンズが必要なのです。少し離れた位置から梅の花を撮るにも望遠レンズが必要なのです。

バァン!(望遠レンズを持ってきていない)


このカメラにはEXテレコンという機能が備わっておりまして、Sサイズで撮っていると装着しているレンズの2倍の焦点距離まで望遠で取ることができます。焦点距離30mmのレンズなら60mmの中望遠のレンズとして使えるわけです。苦肉の策のEXテレコンで撮った写真がこちら。

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P1080266

微妙にお城がボケる…。


ピントが合う範囲を広げようとすると、どうすればいいんやったっけ…。せや、絞りを絞れば良かった!

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ハッキリ写るようになったけど、今度は何だか全体が綺麗でない。これくらいの梅の花の大きさで梅とお城を一緒に撮るにはどうしたらいいのかはそのうちわかるかもしれません。

家に置いてきた望遠キットレンズを持ってきていればもっと色んな写真が撮れたかもしれないのになというのが今回の教訓。標準キットレンズはユーティリティプレイヤーではなかったのです。望遠レンズが必要になる場面は意外にすごそこに存在します。カメラを買う時にメーカーの人が「標準キットレンズの方がよく使います。望遠キットレンズの方は遊園地の子供を撮る時なんかに使いますがあまり使う機会はありません。」と言っていましたが、それは必ずしも真実ではありませんでした。

望遠レンズって、小さな遠くの鳥をピンポイントで狙い撃ちをするように写真に撮る時に使うイメージがあるじゃないですか。それ以外にも目の前にバーンではない中くらいの大きさに見えてるものを中途半端な大きさで切り取る時にも望遠レンズは使います。何を言っているのか分からないと思いますが、花とお城などの背景を一緒に撮ってみるとお分かり頂けると思います。今まで使ったことがなかった望遠レンズの使い方を体験できましたよ。

以上、大阪城公園の梅林の写真を撮った時のお話でした。今回撮った写真を下にまとめておきます。あと、梅の花をあまり近くで接写しないこと!雄しべや雌しべが人食い花みたいでキモいです^^;

2017-02-26 大阪城公園

*  *  *

Date: 2017年2月26日
Location: 大阪府大阪市中央区

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